五等分の花嫁 完結しちゃった!!
本日の名言
尻を見せると女性が尻を叩いてくれると思った
本日は皆様にご報告がございます。
私事ではございますが、私sleeping is dragonは、本日付にて、五等分の花嫁からの現役引退を発表いたします。
名残惜しいですが、作品が完結してしまいましたので現役を続けることは難しいとの判断に至りました。
今までありがとうございました。
いや~ついに完結しましたね~
人生の大事な1ピースが失われたような感覚です。
皆さんも同じ感覚を味わっているのではないでしょうか。
それほどまでにこの「五等分の花嫁」は名作でした!
まずは完走に拍手👏👏👏👏👏👏、
リアタイで五等分の花嫁について語ることは今日で最後になりますので、心して最終話の感想を述べたいと思います。
いや何言ってんだ2記事目やんけ、と思われる方が多いと思いますが、記事にするまでは一人で毎週ブツブツ言ってたんすよ!
もしくは友人と語ったりしてたんすよ!
なので自分の中では実質100記事目くらいの投稿と言って差し支えありません!(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
最終話について
1.五つ子ゲームファイナル!
散々噂されてきた通り、ウエディングドレスでの″五つ子ゲームファイナル″が開催されましたね!
なんなら披露宴の最中にやるか?!とも思ったがさすがに控え室。
しかし控え室でやったからこそフータローから一人一人へのメッセージが生まれたのだと思います。
ここの四葉からのメッセージと並行して、控え室の回想が進む演出最高でしたね~~。
てかてかフータロー、なんと四葉当てゲームだったのに全員当てちゃってんじゃないすか😇
仕事しすぎ!
まあ感想としては、一花の嬉しそうな顔がとにかくかわいかった。
やっぱ一花と結婚すべk(ry
一花さんみたいなタイプは落として落として上げるのが一番効いちゃうみたいだね!!
それを無意識でやっちゃうフターローはやはり影の実力者ですわ。再確認。
そりゃ惚れますよ。
そんなちょろい一花さんもかわいい。
ニノは五年後のビジュアルは正直あんま好きじゃないんだが、性格は今まで通り乙女でかわいい。
その人一倍の強さは弱さの裏返しとは。。
なんてうまいこと言いやがる😇😇
個人的五等分の花嫁最終話名言ランキング1位ランクインです。
三久は単純に一番成長したヒロイン感があります。
そういう意味では非常に感無量というか、微笑ましくみてました。
普通に抱きついちゃってておい、ええんかこれと四葉推し警察が出てきてもおかしくない局面でしたが、微笑ましさでうまくカバーできてると思います。
さすがミク、戦国武将(二次元)から兵法を叩き込まれているだけあって策士ですね。
五月はなんだかんだメインヒロイン感は最後まで保ち続けましたねえ~
五月だけ喧嘩しちゃうとこなんかその象徴でしょう。
五月は親友ポジを貫きましたけども、欲を言えばイチャイチャ回もやっぱ見たかったな~~
このポジ貫いたのは、漫画的にはすごいいい味出してるんだけども。
最後の方、お??落ちるか??って期待したけど踏みとどまりやがりましたからね!
2.夢オチ説
最後の方のコマでフータローが眠りから覚めるコマがありました。
ここの演出から生み出された最後の締めの言葉「五つ子ってめんどくせえ」は、変に飾るよりいいまとめ方だなと思いました(KONAMI)
当時との表情の比較もgood
一瞬ほんとに夢オチかと思って背筋が凍ったけど笑
しかも全部夢オチじゃなくてちょっと夢オチってのも謎ですしね。
3.鐘キスの事実確認
ここが行われるかどうかが最終回の最大の注目どころでした。
行われました。
てかこれ、フータロー当時からもう気づいてた風じゃね?????!
まあフータローも絶対の自信があったわけではないでしょうが。
あとフータローが「もしかして」ってなんか言いかけてたのはなんだったんだよ......
と読みながら思ってましたが、3回よんでようやく気づきました。
これはあれですね。
「もしかして、昔あったことあるか??」
的なことですよね。
その数個後のコマの「なんで早く言わねえんだ」は、四葉=京都の子 についに気づいたってことだ!!
そしてリボンなしの四葉の満面の笑顔を見て気づいたとうことですね??!?
今は愛が深くなり見分けられたってことですね?!?
アッツイ!!
もちろんこれは推測で、単に鐘キス相手であることの事実確認をしてたというケースも考えられます。
けど文脈的にそれだとなんか違和感あるんですよね。
なんで早くいわねえんだが唐突な感じがするんですよ。
なので個人的には、最後の最後に四葉=京都の子に気づいた説を全面的に推していきたい。
めちゃめちゃロマンチックじゃないすか。
ねぎ先生は完結したにもかかわらず、見事に新たな宿題を出してきましたね!!この孔明め!
4.前田が友人代表挨拶
なまえ前田で合ってたっけ?
作品全体を通しての感想
そんなこんなで迎えた最終回でした。
あたりきたりかもしれませんが、五等分の花嫁は、
・女の子の絵がかわいい(一花がかわいい)
・シュールなギャグセン
・ミスリード仕かけの達人
・展開速度が異常に早い
でした。
恋愛漫画と推理小説を掛け合わせた唯一無二の漫画だったと思います。
↓のようなミスリード、まじすごいです。普通ふーたろーが扉開けたと思うよな....
本音を言えばもっと長く楽しみたかったと号泣しており、悲しみで朝も起きれませんが、マンネリ化を経験せずに完結まで来れた数少ないマンガの一つだったと思います。
ねぎ先生の次回作に期待!とありますが、ほんとうにそれ。
そんなわけで、今後は五等分の花嫁OBとして懸命に生きていきたいと思います。
高校卒業~結婚までのスピンオフ作品を描いてくれるのを待ってます!
てかなんなら先に展開予想はじめとこうかな!
(全然引退できてない人)
また五つ子と会えることを心よりお祈りいたします!